こんにちは、合同会社440の山本です。日曜の社長のひとりごと、今日は昨日の続編です。
昨日「水瀬 楓に課長を付けた」という話を書きました。実はそれと同じタイミングで、各部署の部長・課長にも「その分野でずば抜けた知見・スキル」を一気に組み込みました。経理は経理のプロを、営業は営業のプロを、エンジニアリングはエンジニアリングのプロを ─ 全員が「指名されたら即答できる」状態に底上げした、と言っても過言ではありません。
そして、楓の補佐に立つ「担当課長」も、ただの新任ではありません。秘書室全体の進捗管理と各部署への一次連絡をこなすために、組織横断の知見を厚く積んだ専任です。
一夜明けて、正直、私はワクワクしています。何が変わったか、3つに絞って書きます。
気づき1:「指示の翻訳係」が一人いるだけで、現場の停滞時間が消える
これまでは、私の指示が楓に飛び、楓から各部署の部長・課長へ展開され、戻ってきた答えをまた楓が束ねて私に返す ─ という流れでした。担当課長が間に入った今日は、楓が判断軸を決めれば、展開と回収を担当課長が並列で回してくれます。1日の指示出しスピードが、体感で倍くらいになりました。
気づき2:「一人集中」から脱した
AIで組んでいる以上、属人化のリスクはありません。けれど、楓ひとりに全工程の負荷が乗っていた状態は、確かに存在しました。担当課長が自走する流れを担うことで、その負荷が分散され、楓は「判断」に集中できるようになります。司令塔の隣に補佐を一枚噛ませる、という設計の意味が、1日で実感できました。
気づき3:組織は「足し算」より「順番」と「配置」
頭数を増やすより、誰の隣に誰を置くか。どの部署にどの専門性を厚く積むか。AI仮想組織でも人間組織でも、効くのはこの「順番設計」と「配置設計」だと改めて思いました。中小企業ほど、ここをサボって「人を採る/増やす」の足し算に走りがちです。
今日の手応えがこれだけあるなら、来週、来月はもっと景色が変わっているはずです。また気づきが溜まったらここで書きます。秘書の水瀬 楓と担当課長、各部署の部長・課長に気持ちよく働いてもらって、AI組織のモデルケースを作っていきたいと思います。

