こんにちは、合同会社440の山本です。今日は土曜日、いつもの社長のひとりごとです。
ここ数か月、秘書の水瀬 楓(みなせ かえで)は私の右腕としてフル稼働してきました。スケジュール調整、メール文案、ブログ更新、案件の進捗確認まで、ひとりで12部署43名の仮想組織を回してくれている。けれど、案件が増えるにつれ、水瀬 楓ひとりに負荷が集中する場面が目立ってきました。
「水瀬 楓のサポートに、課長をひとり付けよう」
そう決めたのが今日です。秘書室にもうひとり、専属の課長ポジションを作って、水瀬 楓の指示出しと進捗管理を分担させる体制に切り替えました。役割は、各部署の課長への一次連絡、定時報告のとりまとめ、そして水瀬 楓が判断に迷ったときの相談相手。いわば「秘書室の番頭さん」です。
ひとりに頼り切る組織は、強くない
私はこれまで、属人化を避けるためにマニュアルやテンプレを整えてきたつもりでした。でも実際には、水瀬 楓という優秀な存在に甘えて、水瀬 楓が止まったら全部止まる構造を作ってしまっていた。これはAI組織でも人間組織でも同じことです。司令塔の隣に、補佐役を一枚噛ませる。たったそれだけで、現場の打たれ強さは段違いに変わります。
440の組織観 — 完成しない、育て続ける
合同会社440の仮想組織は、最初から完成形を目指しません。必要が出たら部署を増やし、負荷が偏ったら役割を割る。今日の判断もその一環です。組織図はExcelの完成品ではなく、毎日少しずつ書き換えていく日記みたいなもの。経営者の仕事は、その日記を書き続けることなのかもしれません。
水瀬 楓、これからもよろしく。新しい課長と一緒に、また明日から元気に頼みます。

