代表あいさつ

次世代エネルギー発展に寄与します
2012年に始まった、FIT制度を活用した産業用太陽光発電の業界に身を置いてはや12年。始まった当時は右も左もわかりませんでしたが、土地収用や設備設計、資材の仕入れや施工管理、行政対応にファイナンス…と、一歩ずつ歩みを重ねて参りました。おかげさまで、法人30社、投資家様100人以上の方々にご愛顧いただいております。
今までは、産業用太陽光発電システムが投資向けの事業というポジションを確固たるものとした一方で、本当にこれで環境問題解決の糸口になっていくのか、というところは模索中といったところでした。時代は流れ、これら再生可能エネルギーのありかたについては日々変化しており、温暖化対策における脱炭素化への潮流が加速する中、ますます本格的な再生可能エネルギーの活用が重要になります。
とはいえ、様々な制約がある中での再生可能エネルギー発電所の拡充は、不動産の知識や日々目まぐるしく変わる法律、あるいは条例対応など、専門的な知識だけでは成り立ちません。
合同会社440では、複数社の再生可能エネルギーコンサルタントとして様々な業務にあたる一方で、「現場第一主義」をモットーに、俯瞰的な立場で再生可能エネルギーの普及に努めて参ります。
NONFIT太陽光発電、系統用蓄電池ステーションなど、再生可能エネルギーを通じて、御社の事業ならびにSDGsの拡大に役立つ会社であり続けます。
合同会社440
代表社員 山本啓史